中央工芸のヒミツ

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中央工芸のヒミツ

中央工芸へようこそ!

当社の玄関です。
入口は決して大きくありませんが、工場や倉庫を含めると意外に(?)広いので、
ご来社された方は驚かれることが多いです。

さあ、では「どうぞ!」と案内しているようですので、中を探索してみましょう。

と、その前に当社で日頃よく使われるツールをご紹介。(右写真)

パソコンや電卓・サンプル帳などは営業マンやデザイナー、電動ドリルや
ローラーは各部門の職人といったところでしょうか。
左上の「お菓子箱」は・・・。欠かせないツールだそうです(笑)

企画提案、デザインも全力で行います

まずは花形である営業マン。
一緒にいるのは、資材・製作管理の担当者。

ご提案内容や使用素材から施工方法まで、クライアント様の意向や予算を踏まえて、最善のプランを創り上げています。

こちらは現営業企画部の部長とデザイナー。

デザイナーたる者、ある程度のプライドは必須条件!
たとえ年齢が離れていようと、より良いモノを創り上げるためなら、
時には火花を散らしてでも意見をぶつけ合います。

どうやら大規模な受注を受けて、打合せ中の様子。
一大プロジェクトともなれば、営業マンから現場担当までそれぞれの
部署が最後まで連携してフル稼動。

納品や現場に入る前に各部門からの問題点や改善点のチェックも行います。提案から製作そして撤収までを、社内部門でトータルサポート出来る当社の強みが表れているシーンとも言えます。

いよいよ製作へ!

ここからは、いよいよ製作部隊の出番です。

まずは木工職人。
パネルや家具・動力装置など様々な造作組立を担当します。
もちろん、現場設営も管理施工します。

写真は真剣な様子の現製造部長(左)と撮影を意識し過ぎて
ぎこちなさ過ぎの表情を浮かべる若い職人(右)です。
彼はこの後、製造部長に「ふざけているのか!」と注意されたとか
されなかったとか・・・。

こちらは、表具・美装職人の作業場。経師やカッティングシートの貼付、
塗装などの表装仕上げ加工を担当します。

何やら人の形をしたものに作業をしていますが、
何が出来上がるのでしょうか??

こちらの写真に写っているのは、出力機とそのオペレータです。
デザインされたパソコン上のデータを実際に刷り出します。

ロゴやキャラクターといった、色合いの調整が特に必要とされる対象を
刷り出す場合は、何度もサンプル調整することも必要です。
コンピューター作業のため、最後は細かな目視確認必須なので、連日連夜稼動し続ける繁忙期はオペレータもクタクタになることも。。

製作完了!

製作が完了したら、「さあ現場へ!」と言いたいところですが、ちょっと待った。
屋外看板・店舗改装・百貨店にテーマパーク・美術館、どこで作業を行うにしても通行人や展示品など、細心の注意を払う必要があるのは当然です。

その「当然を当然にする」ために「社内安全作業管理協議会」を行っています。この時ばかりは皆、神妙な面持ちです・・・

モノもココロも準備が整ったら…いざ現場へ!

ということで、だいたいこんな感じの会社です。
変わり者の社員も多く、好き勝手に意見をぶつけ合ったりもしますが、「モノ創りへの情熱」は、本物であると自負しています。

少しでも興味を持っていただけた方は、是非一度 施工実績のページ もご覧になってみてください。

写真では紹介しきれない動力仕様の動画などもあります。

技術

会社案内

株式会社 中央工芸

【本社】
〒462-0016
愛知県名古屋市北区西味鋺1丁目847番地
TEL:(052)901-7141(代)
FAX:(052)901-8515

【静岡支社】
〒420-0816
静岡市葵区沓谷6丁目22番地4
TEL:(054)261-5305(代)
FAX:(054)261-5317

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